【コスパ最強ワイヤレスイヤホン】大学生のオンライン授業やテレワークにおすすめのAVIOT TE-D01gvが最適だった
新型コロナの影響で大学ではオンライン授業が当たり前になりました.大学の研究活動もテレワークが本格化しはじめ,研究活動のかたちが大きく変わってきつつあります.
きっと大学生だけじゃなく,社会人のお仕事や学生の塾の在り方など,色々な場面でこれまでとは違った人や仕事との関わり方になってきたんじゃないかと思います.
今回は,オンライン授業やテレワークに最適なワイヤレスイヤホンが登場しましたので,解説と感想を紹介します.
そこで困るのが,音の問題です.
下宿生の場合はスピーカーの音量がとなりの住人の迷惑にならないか,家族と暮らしている人は家族の迷惑になっていないかなどが心配になっていることも多いと思います.
今回は,テレワークを快適にするために最適なイヤホンを購入しましたので紹介します.
記事のまとめ
- オンライン授業やテレワークでの問題:スピーカー音とマイクの不調
- 1万円以内のコスパ最強ワイヤレスイヤホンAVIOT TE-D01gvが問題解決
- コスパ最強,途切れない,日本人好みの音質,完全防水,外部音取り入れ機能
オンライン授業やテレワークでの問題点
スピーカーの音量問題
オンライン授業やテレワークの導入で,学校や職場に行かなくてもよくなった!といっても,逆にこれまでオンライン授業やテレワークをしてこなかった側からしてみれば色々と問題が大発生.学生でありながら授業(オンライン授業)も受けつつ研究活動(ミーティングやゼミなどはテレワーク)もしなければいけない僕にとって,一番問題だったのがスピーカーの音量問題でした.
オンライン授業やテレワークって,PC越しに会話するのでスピーカーから出る音を聞き取らないといけません.直接話をするのとは違って,通信障害による音切れや相手がマイクから遠くて音量が小さい,スピーカーの音が周りに広がってうまく聞こえずらいなどの問題が発生します.
そのため,音量を大きくすると今度は,下宿のため隣の部屋の人に音漏れが大きくなって気になってしまいます.
マイクの音量問題
もうひとつの課題はマイクの問題です.僕の場合,PCのマイクの調子が悪いのか,よくゼミ中に声が聞き取りずらいと言われてしまいます.外付けのマイクを買おうかとも迷いましたがそのために出費するのもなんだかなと思っていました.
スピーカー・マイクの音量問題を解決するワイヤレスイヤホンを探した
そこで,スピーカーとマイクの音量問題を解決するため,イヤホン探しを始めました.ちょうど僕の使っていた有線イヤホンが断線していたこともあり,これを機に断線しないワイヤレスイヤホンにしようということで,色々探していたのですが,偶然youtubeで「ららまろさんの動画」にたどり着き,そこで紹介されていたAVIOT TE-D01gとCLIDiC TW-7000が魅力的でした.
ららまろさんの動画は色んなイヤホンやオーディオ系が紹介されているので,おすすめです.
それぞれの簡単な概要を書いておくと,
AVIOT TE-D01g:価格 8,726円(再生:10時間,最大:50時間)
機能:防水機能IPX7,日本人に合わせた音 Japan Tuned
CLIDiC TW-7000:価格 12,443円(再生:9時間,最大:25時間)
機能:防水機能なし,外音取り込み機能搭載
お互い良し悪しがはっきりしていてこの2つの良いところを合わせたワイヤレスイヤホンがないかなと探していたところ,なんと見つけてしまいました.
コスパ最強ワイヤレスイヤホン:AVIOT TE-D01gv
まさにAVIOT TE-D01gとCLIDic TW-7000のいいとこどり
ちょうど2つのイヤホンの間のようなイヤホンを探していた矢先,AVIOTの公式ホームページに行くと,AVIOT TE-D01gの後継機であるAVIOT TE-D01gvの公開日でした.
しかもしかも,ホームページ情報を見る限り,僕が探し求めていたワイヤレスイヤホンの条件にぴったりそのまま当てはまっていたんです.
AVIOT TE-D01gvとは?
(引用:AVIOT公式ホームページ)
AVIOT TE-D01gv:価格 8,910円(再生:11時間,最大:50時間)
機能:防水機能IPX7,外音取り込み機能,日本人に合わせた音 Japan Tuned,高感度MEMSマイク,低遅延モード
まさに僕が求めていた性能を詰め込み,価格も1万円以下とまさにコスパ最強のワイヤレスイヤホンです.
特に,外音取り込み機能は外でランニングをする人には便利な機能で,街中や交通量の多い道なんかを走る時にも大いに活躍してくれます.
また,高感度MEMSマイクも搭載され,オンライン授業やテレワークに最適なワイヤレスイヤホンとなりました.
このイヤホンがあれば,オンライン授業やテレワーク中に洗濯ものや食器洗い,掃除なども同時にできちゃう・・・・なんて考えながら妄想を膨らませていました.
スピーカー・マイクの音量問題を解決して,なおかつ自分の時間をより有効に使えるようにするワイヤレスイヤホン,素敵すぎますよね.テレワークだけじゃなく,スポーツにも最適だし,汗を書いても洗うことだってできちゃいます.お風呂につかりながら音楽を聴くこともできます.まさに次世代のワイヤレスイヤホンです.
こんな場面でおすすめ
- テレワークやビデオ会議に
- 洗い物や洗濯干し,お掃除をしながら
- ランニングやジムで運動するときに
- 通勤通学時に
TE-D01gvを開発したAVIOTとは?
AVIOT(アビオット)は日本の音にこだわった日本発のオーディオビジュアルブランドです.日本の音を知り尽くした日本人オーディオエキスパート達が音質設計に携わっており,日本語の波長に合わした「Japan Tuned」を採用しており,まさに日本人にはもってこいのブランドです.
AVIOTはこれまでTE-D01dやTE-D01gなどのハイコスパワイヤレスイヤホンを発売し,数々の伝説を残してきました.今回発売されたTE-D01gvはAVIOTの良さを詰め込んで,さらに弱点を克服したような夢のようなイヤホンです.
早速公式ホームページから予約しました
これはいいのを見つけてしまったといことで早速予約開始日に予約しました.数日後にちょうどららまろさんも紹介されていました.
使用感をレビュー(発売日当日購入)
2020年7月17日発売日当日,ついに予約していたTE-D01gvが届きました.こんな感じです.僕は今回,アイボリーを選びました.箱の色が真っ白なので分かると思うのですが,アイボリーは白というよりは肌色に近い色となっています.箱にはコスパ大賞金賞と書いてあって,たしかにそうだろうなぁと思ってしまいました.
中身はこんな感じ.充電ケースとイヤーピース,充電用のUSB(typeC)ケーブルが付いてきます.ACアダプターは自分で用意する必要があります.
こんな感じで磁石でしっかりとケースにイヤホンが収まるようになっています.
ふたを閉めるとこんな感じ.スタイリッシュで持ち運びも便利です.
耳への収まりもよく,良い感じです.
外音取り込み機能もしっかり使えました.静かな部屋の中で使ってみたので,ノイズ音が少し気になりましたが,街中などで使うともっといいのかなと思います.ちなみにPCのタイプ音まできっちり聞こえました.外音取り込み機能のON/OFFも左イヤホンを押すだけで簡単に切り替えられます.
しばらくいろんな場面で使って試してみます.また追加情報があれば追記していきます.これで,オンライン授業やテレワークがはかどりそうです.